オーストリアの緊急ビザ(Notfall Vignette)【体験談】

ウィーン留学


オーストリアで長期滞在ビザを申請するのであれば、せひ知っておきたい緊急ビザ(Notfall Vignette)について私の体験談をまとめました。

私は自分自身が必要に迫られるまで、この存在を知りませんでした😅

ビザ申請中に必要になる可能性のあるこの緊急ビザについて知っていることで、不要なトラブルを避けることができると思います。

もし、あなたがオーストリアに長期滞在する予定(もしくはすでに滞在中)で、何だそれ?と思ったのであれば、きっと役に立つので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

 

学生ビザの申請については、以下の記事にまとめています⇩
【学生ビザ新規】オーストリア・ウィーン滞在許可の申請方法(体験談)
【学生ビザ更新】オーストリア・ウィーン滞在許可の延長方法(体験談)

 

 

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オーストリアの緊急ビザ(Notfall Vignette / Notfall Visum)

ビザの申請中に、一時帰国や旅行などでオーストリアから出国したい場合、緊急ビザ(Notfall Vignette)を発行してもらう必要があります。

ビザの手続き後にもらえる Einreichbestätigung だけでは、再入国できなくなる可能性があります。

 

申請にかかる時間

私は申請しに行ったその日にすぐに発行してもらえました。
2、3日かかったという人もいるようです。

申請する場所

長期滞在ビザを申請中のM35に申請します。

手数料

30~40ユーロくらいだったと思います。

申請に必要なもの

私はパスポートと Einreichbestätigung 、ビザ(期限切れ)を持参しました。

緊急ビザの期限

この緊急ビザの期限は最長3ヶ月です。
注意すべき点は、1回の長期ビザの申請期間中に、一度しか発行してもらえない、ということです。

 

私は過去にビザの申請に1年以上かかったことがありました。
(1年のビザを更新して1年以上待つという謎…😱)
そんな中、夏休みだし友達と旅行に行こう!としたことがきっかけで、緊急ビザの存在を知りました。

当時の私は、「まぁ Einerichbestätigung あるから大丈夫っしょ!」という軽いノリで、でも一応確認しとくか、とM35に問い合わせました。

すると役所のお姉さんに、

「出て行くのは自由だけど、戻ってこれるかは知りません。」

と言い放たれました…😱

幸い翌日に緊急ビザがすぐできる、ということで危機を免れました。

ここで緊急ビザに味をしめた私は、その半年後、再び緊急ビザを申請しに行きます。

いやいや、いつまでビザ下りないんだよ?😱って感じなのですが、この時はタイミング悪く次から次へと色んな問題が重なって、本当に大変でした…
(最終的にはちゃんと下りました。)

そんな中、家族がウィーンに遊びに来て、一緒にスペインに旅行に行くというビッグイベントが迫っていたのです。

もう1年以上もビザを待っている私、「はいはい、緊急ビザ申請すればOKですよねっ!」と自信満々に再びM35に向かいました。

すると…

「あなた一度緊急ビザ申請してるからもう出来ないですよ。」

と再び冷たく言い放たれたのです…😱

はぁぁぁぁぁビザをずっと待たせてるのそっちだろうがーーーーい!!!!

となった私は、家族が日本から来て、みんなで旅行に行くのにもう予約もしてるし、そもそもこんなに長い期間ビザ待ってるのは私のせいじゃありません!!!!と主張。

役所のお姉さんが何やら相談しに行って戻ってくると、

「あなたのビザもう出来てたわ。」

出来てるんかーーーーーい!!!😂

ってなわけで、またもや危機を免れました。

こんなアホな体験を通して私は緊急ビザについて学んだわけですが、あなたはそんな目に遭わずに済みますように!

 

このような感じに、パスポートの1ページに貼り付けてもらいます⇨

 

 

 

私の探し方が悪いかもですが、ネット上でこの緊急ビザについてのサイトが見つけられませんでした…

詳しくは各地区のM35に確認してみて下さい。
各地区のM35の住所・連絡先はこちら

 

 

Grenzempfehlung

ビザも緊急ビザもないまま日本に一時帰国してしまった場合、日本のオーストリア大使館で “Grenzempfehlung” という書類が発行してもらえるようです。

申請から発行まで1~2週間程度で、申請時に飛行機のチケット、パスポート、期限切れのビザなどが必要なようです。

そのような状況になってしまった場合には、すぐにオーストリア大使館に問い合わせてみることをオススメします。



私の経験が、少しでもあなたの役に立ちますように。

 

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